読書

どのようにオーディオブックを選べば良いのか。僕も行なっているオススメの選び方!

「オーディブルのサービスに登録したのはいいけど、何を聞けば良いのかわからない。」

「オススメの選び方はないの?」

最近ではオーディオブックのコンテンツ数も非常に充実しており、何を聴いたら良いのか迷っている人も少なくないそうです。

通常の本と比べると値段も少し高いですから悩むのも当たり前ですよね。

ということで今回は、僕も行なっているオーディオブックのオススメの選び方を紹介していこうと思います。

どのようにオーディオブックを選ぶのか

僕のオススメオーディオブック。5回は泣けます。

オーディオブックをどのように選ぶのかということなのですが、選ぶ際に知っておいてほしいことがあります。

それは非常に当たり前のことなのですが、オーディオブックの前には本が存在するということです。

本+ナレーターで初めてオーディオブックが出来上がるんですね。

ですので、まずは本屋で立ち読みしてみたり、amazonやGoogle Booksで立ち読み機能を試してみたり。

「その本のタイトル」+「レビュー」などで検索して、評判や感想を知っておくことも大切です。

つまり、原作である本の内容や評判を知識としておおまかに知っておくことが大切だと思います。

また、これはメンタリストのDaiGoさんも言っていたのですが、ビジネス書などを選ぶ場合は目次を読んでみて、どれだけ充実しているかを知っておくことも重要です。

この辺りは、普段本を選ぶ際にも使用できるテクニックですね。

ナレーターの存在も忘れない

「高良健吾」の画像検索結果

高良健吾が読み語りしてくれるのはaudibleだけなんです。

ただ、オーディオブックの場合は先ほども言ったようにナレーターが存在します。

ですので、その人の声質や本の読み上げ方なども選ぶ際に考慮したいですね。

その場合、一部のオーディオブックサービスには、立ち読み機能が存在するので、それを活用してみたり。

立ち読み機能がない場合も、ナレーターの名前はオーディオブックの詳細面に必ず掲載されていると思いますので、Youtubeなどでそのナレーターの名前を検索し、声を聞けば良いかと思われます。

実際に僕がオーディオブックを選ぶ際の重要度は、ナレーターの声質≒本の内容です。

つまり本の内容と同じくらい、ナレーターの声というものは重要と考えているんですね。

やはり好みの声をずっと聞いているのと、あまり好きではない声をずっと聞くのとでは、オーディオブックを聞く際のモチベーションも全然違いますから。

ということで、本の選び方について書いていきましたが、特にamazonが提供するオーディオブックサービスaudibleの会員になると、なおさらどれを選ぼうか迷うかと思われます。

月に1回好きなオーディオブックと交換できるコインがもらえるのですが、使えるのは一度きりですからね。

ぜひ上記で書いたことを参考にしてみてください。

オーディオブックのオススメサービスはどれか

僕は個人的にaudible派

ちなみに、現在オーディオブックサービスの2強はaudibleaudiobook.jpに絞られています。

どちらが良いかと言われると非常に迷うところなのですが、僕個人の意見としてはaudibleの方が、コンテンツの種類も多く、アプリも使いやすいので、こちらの方が好きですね。

オーディオブックを利用してみようか迷っている方や、他のオーディオブックサービスを検討している方は、「聴ける本で話題のオーディオブックとは。おすすめサービス4選も紹介!!」を参考にしてみてください。

オーディオブック初心者は、とりあえずサクッとaudibleの会員になってみるのも良いかもしれません。

最初の30日間はお試し期間が発生し、その間に解約すれば料金も発生しません。

登録や解約方法などは「audible(オーディブル)がオススメすぎる!!1ヶ月間使用してみた感想や評価など。」に書いてありますので、参考にしてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

オーディオブックの選び方がなんとなくわかってくれたと思います。

正直この選び方は僕の個人的な選び方なので、もっと良い方法があれば教えてもらいたいくらいです。

みなさんに良いオーディオブックライフが訪れますように!!!