
就活仲間。
それは内定というゴールを目指し、共に汗水流しながら走り続けるいわば同志のようなもの。
ある時は仲間どうしで集まってカフェで情報交換をしたり。
ある時は落ち込んだ仲間を励ましあったり。
全員の就活が終われば仲良く打ち上げをしたり。
そんな魅力的な仲間。
欲しいですよね。
「就活は一人でやるべきもの。群れていても意味がない。」なんて声が聞こえてきそうですが、そんなことはないです。
たとえ群れていたとしても、人数が多ければその分有益な情報を得られる確率も上がりますし、私は作るに越したことはないと思っています。
ではそんな就活仲間をどうやって作るのか。
今回はそんな就活仲間の作り方をまとめていこうと思います。
グループディスカッションや集団面接が終わった後に話しかける

グループディスカッションや集団面接が終わった後に話しかけることは、非常に有効です。
なぜグループディスカッションや集団面接が終わった後なのか。
それは何もしなくとも、お互いの情報を知っている状態まで持っていけるからです。
何も知らない状態の人に話しかけるのはとてもハードルが高いですよね。
しかしこの場合、ディスカッションや集団面接を通して情報を得ているので、話のネタを思い浮かびやすくなります。
また相手も自分の情報を知っているので、警戒心も多少解かれているはずです。
話しかけられればもう大丈夫。
あとは以下のことを意識して会話するようにすればきっと仲良くなれます。
まずは自分のことから話す
「さっき出身地〜って言ってましたよね?俺(私)もそこ行ったことあります!」
なんて感じで、まずは自分ことから話していきましょう。
やはり初対面相手だと軽く警戒するのが人間ってもんです。
まずはその警戒心を解くためにも自己開示が大切ですね。
そこから適度に相手の話も聞きつつ話題を広げていきましょう。
とにかく共感
とにかく共感することは大切です。
逆に相手の話に否定から入るのは一番してはいけないことですね。
女の子「今日のグループディスカッション、スピード速くて疲れたよー」
非リア「いやだってそもそもコンサルのグループディスカッションって論理の正しさと速さ見てるから、スピード速いのは普通だよね」
女の子「(うざっ・・・)う、うん。そうだね。」
出典:https://gaishishukatsu.com/archives/6968
めちゃめちゃ良い例文があったので思わず引用しました。
上の例文のように否定から入っても、相手が困るだけで話は何も広がりません。
就活仲間になるであろう相手にマウントをとっても意味ないです。
共感しまくりましょう。
就活イベントに行く

就活イベントに行くことも就活仲間を作る良い機会になると思われます。
興味のある会社のブース近くにいる人に、「あなたもこの企業に興味があるんですか?」なんて話しかけられれば、自然と会話に持っていけます。
積極的にこういったイベントにいくことは、情報収拾にもなります。
ちなみに内定に繋がるイベントを探しているなら、Meets Companyの内定直結型イベントが最もオススメです。
詳細については「Meets Companyのイベントへ行ってきた!雰囲気や参加企業、面談の流れは?」を参考にしてみてください。
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twitterで就活アカウントを作成する
— たし@20卒 (@tashi20career) November 14, 2018
就活アカウント、はじめました!
— Alex@20卒就活アカ (@alex67933255) November 16, 2018
上記のような就活アカウントを作成するのも、仲間を作る手段の1つとして有効でしょう。
自分からどんな企業を受けるのか、何に興味があるのか発信していれば%