
最近夏休みということで、生活リズムが崩れかかってます私です。
深夜の3時前くらいに寝て、昼の12時ごろに起きるという生活を繰り返しているんですね。
そんなもんだから、毎回1時くらいになるとお腹がすいてくるんです。
こんな時にいつも食べるのがカップラーメンなんです。
なぜ毎回こいつを食べたくなるのだろうか。
今日はカップラーメンを寝る前に食べたくなる理由と、寝る前に食べたら太るのか僕の体で実験してみました。
目次
そもそもカップラーメンとは

出典:amazon.co.jp
カップ麺(カップめん)とは、乾燥麺や生タイプ麺等の即席麺類のうち、食器として使用できる容器(コップ状の耐熱耐水容器等)に入れ、かやく(具材)を添付したものである。日本で生まれ、世界各地にも消費が広がっている。
規約上の正式名は「即席カップめん」である。内容物がインスタントラーメンのものをカップラーメン、蕎麦、うどんのものをカップそば、カップうどん、焼きそば風のものをカップ焼きそば(インスタント焼きそば)とも言う。
ほとんどの商品の調理は熱湯を注ぐだけで完了する(生麺を使用する製品については湯切りが必要とされるものもある)。この製品のカップは調理器具であると同時に食器(陳列時にはパッケージとしての役割も果たしている)でもある。また、電子レンジで加熱調理を行うタイプも多い。
出典;wikipedia
カップラーメンとは内容物がインスタントラーメンのものを指すんですね。
ペヤングやUFOなどはカップ焼きそばというのですが、僕はまんべんなく食べます。
ですからこの記事に出てくる、カップうどんも、カップそばも、カップ焼きそばも、全てカップラーメンと一括りにさせていただきますね。
ということで早速、なぜ寝る前に食べたくなるのか考察してみました。
なぜ寝る前に食べたくなるのか

3〜5分で作れる手軽さ
とりあえず第一に、手軽に食べられるというのが1番の原因ですね。
深夜に食べたくなる時って、気づいたらあれ?腹減ってね?ってなるんです。
そこからもう自覚しだしたら、腹減りは加速していきます。
だから速攻食べられるものがよくて、ちょうど良いのがカップラーメンなんですね。
なぜか家に常に置いてある(値段が安い)
これは値段が安いゆえに手軽に購入できるため、なぜか常に家に置いてあるのが原因だと僕は考えます。
だからついつい手を伸ばしてしまう。
食べられるものがなければ我慢せざるを得ないですからね。
逆に家にカップラーメンが一つもない状態だと不安になる。
ここまできたらもう沼にハマったも同然です。
無限カップラーメン地獄に突き落とされるでしょう。
量が多すぎず少なすぎず
食べた後の空腹感を絶妙におさめてくれる量。ってのも寝る前に食べたくなる原因だと思います。
多すぎず少なすぎず。
ちょうど良い量で食べられることを知っているので、つい無意識に選んでしまうんですかね。
本当に罪な野郎だと思いますね。
めっちゃ美味しいから
なんなんだろうか。
昼間に食べるカップラーメンは普通なのに、深夜に食べるカップラーメンは凄まじい美味しさなのは。
僕が考える理由は、きっと背徳感があの味をさらに加速させているんだと思います。
もうあの美味しさが脳みそに刻まれたことは後悔しても仕方がないので、あとは人間の持っている理性でどうにかするしかないですね。
寝る前カップラーメンは太る?
ということで寝る前のカップラーメンは太るのか。
夏休みの間約1ヶ月食べ続けてきた僕なのですが。
結論から言うと確実に太ります。
僕は実際に1ヶ月で2キロほど太りました。
深夜のカップラーメンのせいとは言い切れませんが、ほぼ確実に影響しているのは間違い無いです。
そもそも22時から2時までの間は、何を食べても太りやすいといいます。
これは、この時間帯に「BMAL1(ビーマルワン)」という、脂肪を蓄積しやすいタンパク質が過剰分泌されるからだと言われています。
ですから、深夜に脂っこいものを食べるのは自殺行為みたいなもんです。
どうしても食べたいなら低糖質やカロリーハーフのものを
それでもカップ麺が食べたい。
食べたいんじゃあぁぁぁぁ。
って人は、カロリーハーフや低糖質のものを選びましょう。
特に、低糖質なのにとんこつ味が食べれて、普通にめちゃうまい「はじめ屋」のカップラーメンや、日清のカップヌードルライトをオススメします。
まとめ
カップラーメンだから太るというわけでなく、寝る前に食事をするから太るという、さも当たり前のようなことがわかりました。
しかし、深夜のカップラーメンは美味しいですよね。食べたくなりますよね。
でもその気持ちをグッとこらえることが、未来の健康につながるんじゃないかと思います。
このままじゃお腹の肉が見るに耐えないレベルになってしまうので、気をつけたいです。
みなさんも誘惑に負けず、強い自分を手に入れましょう!