暑い。食べ物が喉を通らない。さっぱりとしたものが食べたい。
気温が高くなってくるとこのような気分になることは当然だと思います。
そんな時はさっぱりとした麺類ですよね。
特にこれからの季節は夏。
夏の風物詩といえばそうめんです。
今回はそうめんの中でも毎年売れ筋NO.1の人気商品を紹介したいと思います。
それが株式会社三輪山本の「白龍シリーズ」です。

目次
白龍シリーズの特徴
まず初めに白龍シリーズの特徴について挙げていきます。
その後に口コミやレビュー、実際に食べてみた感想や送料、配送方法についてまとめたいと思いますね。
特徴1 極細手延べそうめん

「株式会社山本三輪」が考える美味しいそうめんは「のどごし」「コシ」「風味」のバランスがいかに良いかです。
その3つを300年追求した結果「極細」に辿り着きました。
その細さは直径約0.6mm。
繊細に扱わないとすぐに折れてしまいそうです。
特徴2 茹で時間わずか60秒

上記で挙げたように「白龍シリーズ」の麺の細さは直径約0.6mmです。
この繊細な細さにより、茹で時間は僅か60秒。
一般的なそうめんの茹で時間が約2分ほどなので、約2分の1の時間短縮を可能にしました。
特徴3 36時間のこだわり

創業300年、昔も今も。小麦粉、塩、水、少量の綿実油を使用し、気温や湿度に合わせて配合しています。
熟練のそうめん師の絶妙な手加減で、寒期に約36時間かけて細いそうめんに仕上げることにより、「白龍」は誕生しました。
創業300年という所にも驚きですが、36時間全て手作業で延ばし、乾燥させるという過程にもこだわりを感じました。
伝統のある会社ですからより一層信頼できますね。

実際に「白龍」を頼んでみた
ということで実際に白龍を公式HPから頼んでみました。
外箱はこのように高級感溢れる仕上がりとなっております。

箱を開けるとこのような感じ。
箱の中に小さなスティック状の箱が入っています。
この中にそれぞれ50gずつ白龍が入っているんですね。

茹で方の説明書。
ほんまに茹で時間60秒でいいんですね?

スティック状の箱もしっかりとした素材で作られており、高級感半端ないです。

実はよく見ると白龍の上のデザインは銀色に光っています。
やっぱり高級感半端ねぇ。

箱から取り出してみました。
公式ホームページに掲載されている通り非常に細い麺となっており、少しでも雑に扱うと折れてしまうほどでした。
ということで早速ゆがいていきます。

白龍投入!!

1、2、3、、、。
60秒しっかりと数えていきます。

茹で上がりました!!
手で触ると麺の細さが実感できます!!
なんだこの細さ!なんだこの繊細さ!
透き通るような白さに目を奪われます。

いざ実食!


麺自体にほんのりと旨味があり、めちゃめちゃ美味しいです。
ほんとに茹で時間60秒でよかったのか不安だったのですが、60秒が最も美味しく食べられる時間だったようです。
上品な美味しさでした。
細いながらもしっかりとした噛みごたえがあり、売れ筋NO.1の理由もわかりました。
美味しい美味しいって言って食べていたらあっという間に完食です。
個人的にめんつゆと天かすとわさびの組み合わせは最強だと思いますね。
「白龍」以外のそうめん
そんな激ウマな「白龍」で有名な山本三輪ですが、「白龍」以外のそうめんにも力を入れています。
それが色鮮やかな麺が特徴の「華五彩」と、TVさんまのまんまでも紹介された「献上 三輪」です。
色鮮やかな麺「華五彩」

こちらは通常の麺に加え4色の色合いが楽しめるそうめんとなっています。
着色料を使っているんじゃないかって?
そんなことはありません。

上記の画像のように紫色は紫芋から。黄色は玉子。赤は梅。緑は抹茶から作られています。
口コミを見たところそれぞれほんのりと原材料の風味がするらしく、香りも楽しめそうですね。
超高級そうめん「献上 三輪」

こちらのそうめんは皇室に献上されたこともある手延べの三輪そうめんとなっております。
昭和3年には宮内庁御用達の栄誉もいただいたこともあり、高級路線のそうめんとなっております。
さんまのまんまでも紹介されて一時期話題になったことも記憶に新しいですね。
口コミや評判
では株式会社山本三輪の「白龍シリーズ」の口コミや評判をまとめていきます。
ゆはり最大の特徴である「極細」に関する口コミと、贈り物として購入したという方が多いように感じました。
・出産の内祝いで身内に贈りました。どちらの会社のそうめんにするか迷いましたが、メディアで一番取り上げられている点で白龍を選び正解でした。評判がとてもよく、今後暑中見舞いなどでもリピしたいです。
・昨年初めて白龍をいただきました。初めて食べた時「ん?」「なにか物足りないなぁ」と思いつつ食べ終わると感動しておりました。その細さから茹で時間も1分と暑い日に火を使う時間も短く、キッチンの常備品となっています。
・お中元に利用。木箱に入っているのはもちろん、一つ一つも箱に入っているのでとても高級感があり、「こんな高級なものを」と感謝されました。またご利用させていただきます。
・喉越しも味もおすすめです。これを食べたら、他のお素麺では遠慮したいくらい気に入っています。
価格と配送について
「白龍」 50g×14本
3,240円(税込) 送料無料
「華五彩(HNG-30)」900g(18束)
3,240円(税込) 送料無料
「献上 三輪」150g×12包
10,800円(税込)送料無料
※2018年5月15日時点
まとめ
贈り物としても喜ばれるそうめん。
どうせ贈るなら最高峰のそうめんを贈ってあげたいですよね。
自分で食べるのもよし、お中元にあげるのもよし。
どうせなら、老舗で伝統のある山本三輪のそうめんを是非一度ご賞味してみてはいかがでしょうか。
